特定課題 先端技術
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財団からのお知らせ
情報掲載日:2023年9月22日
情報更新日:2023年12月26日
研究助成プログラム「つながりがデザインする未来の社会システム」と特定課題「先端技術と共創する新たな人間社会」の合同ワークショップ(公開)を開催します。
「『つながり』から考える未来社会」というテーマのもと2部構成で、それぞれ具体的な取り組みをおこなっている助成プロジェクトの発表と、有識者を含めたパネルディスカッションを行います。
助成プロジェクトの知見を広く共有し、未来に向けて参加者の皆さんと一緒に考えたいと思います。
助成対象者の方に限らず、一般の方や、「研究助成プログラム」、「先端技術と共創する新たな人間社会」への応募を検討されている方も是非ご参加ください。
■主なプログラム■ 詳細は下記のリーフレットをご参照ください
第1部「デジタル技術がつなぐ新しいコミュニケーション」
【発表】
●〈先端〉岡 勇樹氏(D19-ST-0014:デジタルアートやセンサーなどの活用による障害児・健常児が主体的に共生できる社会づくり)
●〈先端〉松井 崇氏(D20-ST-0034: eスポーツ科学の推進―スポーツ科学とICTの融合で生み出す次世代スポーツの社会実装に向けてー)
●〈研究〉小野 悠氏(D22-R-0046:ニューノーマル時代の地域自治デザイン:自治会DX社会実験を通じて)
【パネルディスカッション】
ファシリテーター:隠岐 さや香氏
パネリスト:木村 康則氏、佐倉 統氏(オンライン参加)、発表者3名
第2部「学術と社会のエンゲージメント」
【発表】
●〈研究〉鈴木 研悟氏(D21-R-0061:ゲーミングを活用する持続可能な将来ビジョン共創の提案 ―ミニ・スマートアース構想を題材として)
●〈研究〉富永 京子氏(D22-R-0031:空き家・空き店舗の活用による都市コミュニティ形成:若年自営業者の創造的労働と協同の場として)
●〈先端〉北崎 允子氏(D21-ST-0015:市民共創でデザインする未来のパーソナルデータ利活用のあり方)
【パネルディスカッション】
ファシリテーター:中西 寛氏
パネリスト:木村 康則氏、佐倉 統氏(オンライン参加)、発表者3名
【開催概要】
日時 | 2023年10月21日(土)13時30分~17時(会場受付13時10分~) |
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開催形式 | ハイブリッド開催 会場:新宿三井ビル29階会議室(東京都新宿区西新宿2-1-1) オンライン:Zoomウェビナー (後日、アーカイブ版公開予定) |
お申込み | 受付終了 |
アクセス | アクセスマップ |
ワークショップ動画
当日の様子は、以下よりご覧いただけます。
【動画のタイムテーブル】
〔06:37〕第1部「デジタル技術がつなぐ新しいコミュニケーション」
〔08:34〕 第1部[1] 岡 勇樹 氏(株式会社デジリハ 代表取締役)・高木萌子氏(株式会社デジリハ 国際展開部)
〔23:02〕 第1部[2] 松井 崇 氏(筑波大学体育系/スポーツイノベーション開発研究センター 助教)
〔34:46〕 第1部[3] 小野 悠 氏(豊橋技術科学大学建築・都市システム学系 准教授/学長補佐)
〔44:45〕 パネルディスカッション
ファシリテーター:隠岐 さや香 氏(東京大学大学院教育学研究科 教授)
木村 康則 氏(科学技術振興機構研究開発戦略センター 上席フェロー)
佐倉 統 氏(東京大学大学院情報学環 教授)オンライン参加
発表者3名
〔1:37:55〕 第2部「学術と社会のエンゲージメント」
〔1:40:23〕 第2部[1] 鈴木 研悟 氏(筑波大学システム情報系構造エネルギー工学域 助教)
〔1:50:52〕 第2部[2] 富永 京子 氏(立命館大学産業社会学部 准教授)
〔2:02:36〕 第2部[3] 北崎 允子 氏(武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科 教授)
〔2:14:30〕パネルディスカッション
ファシリテーター:中西 寛 氏(京都大学大学院法学研究科 教授)
木村 康則 氏(科学技術振興機構研究開発戦略センター 上席フェロー)
佐倉 統 氏(東京大学大学院情報学環 教授)オンライン参加
発表者3名
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