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成果物『オルタナティヴ地域社会学入門 「不気味なもの」から地域活性化を問いなおす』が出版されました

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研究助成プログラム
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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2024年2月5日

画像をクリックすると株式会社ナカニシヤ出版のリンクが開きます。

2016年度研究助成プログラムの助成プロジェクト「ヤマビル対策のフィールドワークを通じた人間と動物の「共生」概念の再構築―トラブルに関わり続けるプロセスとしての「共生」―」(代表者:渡邉悟史氏、D16-R-0439)のプロジェクト活動の一部の内容が成果物として出版されましたのでご案内いたします。

本プロジェクトでは、ヤマビルという「付き合いにくい」、「不気味なもの」と人間がどうかかわり「共生」するのかについて、研究者が地域に入り込み実証実験に取り組みました。
本書は、プロジェクト活動の一部の内容も成果物としてまとめられた地域社会学の入門書です。ご関心のある方は是非ご一読ください。

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