公益財団法人トヨタ財団

  • 特定課題 外国人材
  • イベント等のお知らせ

3月1日(金)シンポジウム「対話から考える責任あるビジネス推進のあり方~外国人労働者の労働環境に関する課題を中心に~」開催のお知らせ

sp-mig
特定課題 外国人材
event
イベント等のお知らせ

情報掲載日:2024年1月26日

画像をクリックするとPDFファイルが開きます

2022年度 特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」の助成プロジェクト「対話による外国人労働者の労働・人権問題改善に向けた調査及び対話活用ガイドブックの作成」このリンクは別ウィンドウで開きます(代表者:古谷由紀子氏、D22-MG-0015)によるシンポジウムが開催されます。是非ご参加ください。

お申込み、詳細はPDFファイル、および開催概要をご覧ください。


【開催概要】

テーマ 「対話から考える責任あるビジネス推進のあり方~外国人労働者の労働環境に関する課題を中心に~」
日時 2024年3月1日(金)14時~16時30分
会場 赤坂インターシティコンファレンス4階「the Green」
(交通アクセス:国会議事堂前駅直結、溜池山王駅直結)
およびオンライン(ZOOM)
対象 企業、政府、行政、労組、市民社会、一般
定員 会場50名程度、オンライン100名程度(事前申込制・先着順)
お申込み お申し込みはこちら(受付終了)

【プログラム内容】
■開催目的:外国人労働者の人権尊重に取組むための「対話」の在り方を考える機会とする
■実施内容:
・CSOネットワークのプロジェクト実施経過報告
・日本における外国人労働者を取り巻く課題・実践例の共有
・対話にもとづく責任あるビジネスの推進と外国人労働者の労働環境に関する課題解決に向けた意見交換

<第一部>
基調講演 
「日本における外国人受入れの現状と高まる「対話」の必要性~持続可能な地域と職場づくりに向けて~」
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎氏

報告 CSOネットワークのプロジェクト報告
一般財団法人CSOネットワーク 事務局⾧・理事 ⾧谷川雅子

<第二部>
個別発表
[1]外国人労働者の相談・苦情の視点から
JP-MIRAIにおける外国人労働者の相談・苦情の対応から見えてくる事業者と労働者との「対話」の在り方とは
責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI) アドバイザー 中尾洋三氏

[2]共生社会実現の視点から
(佐賀県の取組み)地域の多様な主体の支援から見えてくる「対話」とは
佐賀県地域交流部国際課多文化社会 コーディネーター 北御門織絵氏

[3]「ビジネスと人権」の視点から
ILOの取組みから見えてくる人権尊重のための「対話」の在り方とは
ILO駐日事務所プログラムオフィサー 渉外・労働基準専門官 田中竜介氏

パネルディスカッション&質疑
田村氏、個別発表者3名
モデレーター:一般財団法人CSOネットワーク 代表理事 古谷由紀子

ページトップへ