国際助成プログラム
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イベント等のお知らせ
情報掲載日:2023年10月11日
2022年度国際助成プログラムの助成プロジェクト「日本と出身国を往来する移民の子どもの社会再統合を見据えた言語教育 ―母語・公用語の補習教室を地域の「多文化共生」の拠点に」(D22-N-0011、代表:田中雅子氏)の一環として、国際シンポジウムプレ企画「移動する子どもたちのことばの教育 ―ネパールから来た先生と話そう」が2023年11月5日(日)に開催されます。
お申込み、詳細は下記をご覧ください。
【開催概要】
日時 | 2023年11月5日(日)13時30分〜16時30分 (受付開始:13時) |
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場所 | 上智大学四谷キャンパス6号館307(対面、第1部講演・映画部分のみWebinar配信) |
主催 | 上智大学グローバル・コンサーン研究所(IGC) |
対象 | 上智大学学生、教職員、一般 |
言語 | 日本語。一部、英語・ネパール語から日本語への逐次通訳あり。 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 受付終了 |
問い合わせ | 上智大学グローバル・コンサーン研究所 メール:i-glocon@sophia.ac.jp 電話:03-3238-3023 |
【プログラム】
第1部(13時30分〜15時40分)
「外国につながる子どもと若者の母国語・母語・継承語使用アンケート調査」中間報告
安念真衣子(国際ファッション専門職大学教員)
ドキュメンタリー映画上映
「Who is responsible for their future?:Voices of the returned children from Japan to Nepal」
(邦題「誰が彼らの将来に責任をもつのか?:日本からネパールに戻った子どもたちの声」)<音声:ネパール語、字幕:日本語>
「コックの送り出し村の子ども」 ビル・バハドゥール・ボハラ(バグルン郡学校教員)
「親の移動が子どもの教育に与える影響」マナ・バハドゥール・カトリ(カトマンズ市学校教員)
第2部(15時50分〜16時30分)
「ネパールの教員を囲んで、質疑応答および交流」
司会・進行:田中雅子(上智大学教員)