国内助成プログラム
event
イベント等のお知らせ
情報掲載日:2019年11月19日
12/8(日)「学生と地域社会をつなぐ ソーシャル・インターンシップの可能性」調査報告イベントが開催されます。(開催概要、下記参照)
このイベントは2018年度国内助成プログラム「しらべる助成」の助成対象である「『よいインターン』とは何か―大学生とNPOの双方が育つモデルの調査」プロジェクト(代表者:特定非営利活動法人寺子屋プロジェクト 荒木 勇輝氏、助成番号:D18-LR-0061)の調査報告会として開催されるものです。
この報告会は、助成対象プロジェクトの調査について報告するだけでなく、参加者の方々が「ソーシャル・インターンシップ」に出会い、理解を深め、交流する場ともなります。
「ソーシャル・インターンシップ」についての意見交換や、インターンシップに興味のある学生さんや団体さんの交流の場として、ぜひご活用ください。
〔タイムテーブル〕
13:30〜14:00 受付
【第1部】14:00~14:50
◎「よいインターンシップの条件とは?」(調査報告)
→主に調査で明らかになったことを報告し、今後のプロジェクトの展開についてもご説明します。
【第2部】15:00~16:50
◎「ソーシャル・インターンシップの独自の価値は何か?」(パネルディスカッション)
→実際に社会的な活動をしている団体に参加している大学生の声から、ソーシャル・インターンシップの独自の価値を掘り下げていきます。
【第3部】16:00~17:50
◎3つの分科会
テーマA:「ソーシャル・インターンシップは自分のキャリアにどう繋がるのか?」(ゲスト:佐野淳也先生)
→学生の期間とそれ以降の期間のキャリア観の変化、人生の選択肢の広がりについて考えます。
テーマB:「ソーシャル・インターンシップやサービスラーニングのプログラムが充実するための条件とは?」(ゲスト:山口洋典先生)
→参加する大学生にとっての経験を充実させるためのプログラム作り、関係性の作り方について考えます。
テーマC:「NPOや社会的企業はどのような考え方・方法で大学生のインターンシップを受け入れているのか?」(ゲスト:NPO/大学ボランティアセンター/中間支援団体の職員の方)
→インターンシップを受け入れている団体の考え方とノウハウについて考えます。
【終了後】17:00~18:00
◎交流会